本ページにはプロモーションが含まれています
パニック障害になって、5年以上が経ちました
当時はパニック障害を本当に克服できるのか、と不安で暗い気持ちの毎日でした
今回は私が夫と二人で、パニック障害を克服するためにした4つのことを紹介します
1、不安なことを紙に書く
不安な気持ちは目に見えないですよね
周りはもちろん、自分でもこの不安の大きさはどのくらいなのか、分からなくなるときがあります
だからこそ、紙に書いて目に見える状態にすることで、客観視できることがとても良かったです
自分では大きな不安に感じて、今にも押しつぶされてしまいそうなのに、いざ紙に書き出してみると思ったより不安の数が少なかったり…
時間に身を任せたら解決できそうな不安だったり…と、客観視することで不安が小さくなることが多かったです
逆に大きな不安だと感じたら、夫や家族から助言をもらったり、自分で解決できない!と人に頼ることもできました
不安を書き出して見えるようにすることは、パニック障害を克服してからも、続けていきたい習慣の1つになりました
2、その日達成したことを記録する
1の不安を紙に書き出すように、達成できたことや嬉しかったことも、積極的に記録するようにしました
発作を起こさずお買い物に行けた、新しい料理に挑戦した、家の中で運動が出来たなど…
どんなに小さなことでも記録し続けていくことで、毎日の生活の中で「これは書けそう!」と思いながら過ごすことが出来ました
だんだんと達成感を得ることで、挑戦したい気持ちも少しずつ高まり、療養中にして良かったなと心から思っています
私は夜に書けるタイプの日記帳に書き留めていて、ずっと愛用している日記帳があります
最初は短い文章からでもどんどん書き留めていくことで、継続できた喜びも大きかったです

3、1日1歩は、必ず外出する
発作がひどくなると、お買い物でも外に出ることが怖くて、家にこもって過ごしていることもありました
そんなとき夫が、「1日1歩でもいいから外に出てみよう」と言ってくれました
最初は本当に、1歩だけの日ばかりでした
夫と玄関前に座ってゆっくり話したり、何も話さずにぼーっと座っている日もありました
だんだん「ちょっと歩いてみようかな」と近くのスーパーまで歩いてみたり…
1人でも、夫が帰ってくる時間を逆算して迎えに行ったり…
1日1歩が、だんだん2歩3歩…と増えていきました
この心掛けは今でも大切にしています
元々インドアなのもあり、家にこもって過ごしていることが多いのですが、
雨の日や気分が乗らない日も、1日1歩は必ず外の空気を吸うようにしています

4、やりたいことは、やってみる
私はパニック障害の療養中、広場恐怖(人が多い場所や電車など特定の場所が怖い)があり、生活範囲が狭くなっていました
どこかに出かけたくても、電車が怖くて諦めてしまったり…
そんなある日、元々バイクが趣味の夫が、「バイクで行こうよ」と言ってくれました
バイクでの移動は恐怖感がほぼなく、具合が悪くなったらすぐに伝えられる状況がとても安心感がありました
出来ないことは方法を変えてみること、出来ないことは誰かの手を借りることを教えてくれました
本屋さん行きたいけどなんか怖いな、と思ったときは、人が少ない時間帯に行ってみたり
電車でお出かけしたいけど怖いときは、夫に協力してもらって少しずつ時間をかけて目的地まで行ったり…

やりたいことは、方法を変えてやってみる!を心掛けていました
それでもできないとき、落ち込むことも多かったですが…
それを積み重ねているとき、今日できるかも!みたいな日がたくさん増えていきました
まとめ
パニック障害を克服してきた今でも、この4つはとても大切にしています
試行錯誤しながら続けていたことが、思いのほか自分の中で大きな変化になっていました
5年間の療養期間は、とても長く辛かったですが、
毎晩の日記、夫と玄関前で話す時間など、ずっと大切にしていきたい時間があることは幸せなことだなと感じています


