パニック障害だった私の、はじめての育児半年間レポ

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パニック障害になって、寛解してから初めての妊娠出産

私は新米ママとして、もうすぐ半年が経ちます

ここまでの半年は、穏やかな日よりも、バタバタと過ぎ去っていったように思います

育児の始まり、慣れない毎日

新生児の頃は、何もかもが初めての体験で、幸せと不安の気持ちでいっぱいでした

夜中の授乳、泣き止まない日々、寝不足の朝
自分の体調が揺らぐ日もあって、そのたびにパニックだった頃の感覚がよぎる瞬間もありました

でも、あの5年間の療養期間があったからこそ、

“今日はゆっくりでいいや”
“今はしんどいから頼ろう”

と完璧主義をやめ、周りに頼ることができたんだと思います

でも初めての育児は分からないことだらけで、夫と二人で検索しては、必死にこなす毎日

「部屋の温度は大丈夫かな?」

「げっぷが上手く出せないけどいいのかな?」

毎日をこなすので精一杯だったのを、今でも覚えています

少しずつ変わる息子の表情

日が経つにつれて、息子の表情も豊かになっていき、私のほうを見ては笑いかけてくれることも増えていきました

声を出して遊ぶようになったり、足をバタバタするのが好きだったり…

その一つ一つが私にとっては「積み重ね」で、それを見るたびに「あ、少しずつ育児は進んでいくんだな」と感じるようになりました

外出は不安と楽しみでいっぱい

その不安を少しでも消せるように、夫と二人で持ち物のチェックをしたり、外出先のエレベーターの位置を確認したり…

一つ一つ夫婦でこなしていったと思います

家族みんなで成長していってると感じられることが増え、母親としても少しずつ自信に繋がっています

パニック障害だったからこそ、気づけたこと

育児は“しんどい”と“幸せ”が隣同士にある、と常に感じていま

本当にその通りで、私も毎日その間を行ったり来たりしています

でも私は、パニック障害を経験したからこそ、自分の健康が家族の健康にも繋がると思えるようになりました

“今こうやって家で過ごせること”“息子と笑えること”“外に散歩に行けること”
その小さな当たり前は、家族が健康であるからこそ!

だから体調が不安定でも、気分が落ち込む日があっても、家事が終わっていなくても、

「笑顔で息子と過ごせている」

私にとってはそれが一番大切だと思っています

6か月経って思うこと

振り返ると、今思えば小さなことで心配したり、不安になったりの繰り返しでした

それは今もそうですが、余裕のない日々から、少しずつ息抜きする余裕を見つけられているように思います

泣く息子を抱っこしながら“赤ちゃんが眠る音楽”を検索した日も、
ミルクの量が気になって検索ばかりしていた日も、

全部、“母としての私”を作ってくれた時間です

半年頑張った自分と、元気に育ってくれている息子に、今日はちょっとだけ“よく頑張ったね”と言いたいです

いっぱいいっぱいになってしまった日や、不安になった日には、友人や助産師さんがかけてくれた「お母さんが笑顔でいるならなんでもいい!」という言葉がお守りになっています

 

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